皆様、こんにちは!
ここ福岡では先週24日に梅雨明けとなり、いきなり真夏のような陽気が続いております。
遅い梅雨入りに加え、梅雨が明けたと思ったらセミの大合唱とこの気温!身体がまだ対応できておらず、困惑しているのが、わかります。
そのようなこともあり、7月の2週目に自分でもびっくりするほど、ひどく体調を崩しました。家では家事ができず、会社でも仕事がままならず、周囲の人たちに、心配とご迷惑をかけてしまいました。
社会人として、また母親として、健康管理は大事な仕事の1つ。それができていなかったことに、思い当たる節がいくつかありましたので、その未熟さを大変恥ずかしく思い、猛省しているところです。
そこで、これから夏バテしないよう、日頃お世話になっている鍼灸の先生に、
「健康的に乗り切るための極意」を教えていただきました。
- 夏は暗くなったら体を休めて、朝は早いうちから起きだす
- 太陽の光を嫌うことなく、気持ちを外に発散させる
- 冷房は生活の必需品なので、我慢せずに上手に活用
- 無理のない程度に太陽の光を浴びる
実は私、暑いのは大の苦手で、
24時間休むことなく就寝時も冷房を強めにかけています。
しかし、先生から教えていただいてからは・・・
- 1日1時間冷房を消す時間を作りました!
- 太陽の光を浴びながら、時々通勤してみました!
- アイスクリームばかり食べず、夏野菜を一杯食べました!(夏野菜が大好きだったことに気付きました!)
季節に抗うことなく、寄り添うことを先生から教わってからは、今ではすこぶる体調も良く
「夏」へのイメージが一新しました!
本当に、鍼灸師の先生に相談して良かったです。
今回のブログの担当は、
健康管理ができずに猛省したものの、
東洋医学の教えにより、夏と共生できる気持ちになれて
嬉しい気持ちで一杯の、なかしーでした!
2019/07/31
なかしー